IMM東京について知る

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IMM東京について知る

「イミグレーション・ミュージアム・東京」および「美術館・わたしたちはみえている ― 日本に暮らす海外ルーツの人びと」に関連した沿革や記事、動画URLの一覧です。2019年度に実施した企画説明会の様子や、多文化社会の分野で活動する人びとを招いたレクチャーシリーズのレポートもご覧いただけます。

  • IMM東京・活動の沿革

  • 2010年〜2013年3月

    美術家・岩井成昭が、東京都小金井市を拠点に日本のイミグレーション・ミュージアム(移民博物館)の設立に向けたパイロットプログラムとして地域回遊型の「イミグレーション・ミュージアム・東京」を立ち上げる。2011年3月小金井アートスポットシャトーにて初の展覧会「ニューカマーズ・ヴュー ~ イミグレーション・ミュージアム・東京にむけて~」を開催。地域住民(主婦や学生、アーティストなど)と地域の在留外国人との協働を通じて作品制作をおこなう。

  • 2014年2月

    小金井市を拠点とした活動を終了。東京都足立区の千住地域を舞台としたアートプロジェクト「アートアクセスあだち 音まち千住の縁」の一環で活動を継続。また、足立区のフィリピンルーツの方々が多く通う「カトリック梅田教会」に出合い、「カトリック梅田教会」や、フィリピンルーツの方々と協働しながらプロジェクトを展開。

  • 2015年9月

    「イミグレーション・ミュージアム・東京 ―普段着のできごと― 」展を足立区北千住にある空き家を会場に開催。公募で集まった8名の留学生や日本人と、17名の在留外国人の方々との交流を通じて4作品を展示。

  • 2015年10月〜12月

    国内における多文化社会の現状を学ぶトークシリーズ「多文化共生について考える」(基礎編・芸術編 / 全4回)を開催。

  • 2016年〜2018年

    「カトリック梅田教会」に集うフィリピンコミュニティの方々との協働を主軸とした「フィリピンからの、ひとりひとり マキララ ―知り、会い、踊る― 」を実施。演出家・阿部初美が教会に通うフィリピーノにインタビューをおこない、フィリピンでの暮らしから、日本への移住、そして日本で経験した仕事や結婚、子育て、ご近所付き合いなど、それぞれ異なる人生のストーリーが語られた映像インスタレーションを日本家屋で展示。

  • 2017年5月・10月

    IMMメルボルンとIMM東京との相互交流事業として、IMM東京メンバーがIMMメルボルンに赴き、意見交換をおこなった。同年10月にIMMメルボルンのメンバーやアーティストを日本に招聘し、特別シンポジウム 「イミグレーション・ミュージアム ―日豪の対話: 文化多様性に向けたコミュニティ・エンゲージメント」を開催。

  • 2019年〜2020年

    東京オリンピック・パラリンピックや入管法改正を機に、インバウンドのみならず多文化社会が注目される2020年に向けて「美術館・わたしたちはみえているー日本に暮らす海外ルーツの人びと」展を企画。本展の開催にあたり、多文化社会について学び、ともに活動するチーム「IMMプロジェクトメンバー(通称:IPM / 現:Neighbors)を結成。また、機運醸成を目的に、レクチャー・シリーズ「多文化社会におけるアートのチカラ」(全5回)を開催したほか、プロアマ問わず海外にルーツのある方を対象にした作品公募を実施。

  • 現在

    新型コロナウィルス感染症の影響を受け、2020年度の開催方針を転換。オンライン美術館として現代日本における「多文化社会」を紹介。