#東京の決まり文句-1:14 銭湯(#TokyoClichés – 1:14 Sento)

Cedric Rolando – Neoyume
東京都
50×50 cm

「#TokyoClichés(東京クリシェ)」は、東京という都市でありふれているものを視覚的な詩として描いた、3Dデジタル絵画作品のシリーズである。

日本での生活や新しいテクノロジーに触発され、自身が以前より抱いていた日本のイメージと、現在の日本の日常に向き合った。はじめて銭湯に行ったときの体験や、焼きいもへの愛、そして隅田川でみた光の反射に感動し、都市での体験や風景を純粋な詩と捉えて体験することで、首都・東京で見えたはかなさの断片を結晶化させた作品である。

木版画とビデオゲームに興味があり、そこからヒントを得て伝統芸術とCGアートの美しさを融合させた。作品のイメージはVRで形成されたため、視覚的に2Dと3Dの間で輪郭がぼやけている。作品は上質な紙に印刷し、木製のフレームに取り付けた。

この絵画シリーズは、自身が頭に描く東京の風景、その鮮やかさを伝えるものである。そのひとつである「#TokyoClichés – 1:14 Sento」は、銭湯での体験をもとに制作された。

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